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2019年 02月 27日

<Episode #438> 4つ打ち

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学生の頃からコレクションしてい大量のレコードを処分したのは昨年の秋だった。
その中でも今でいうところのダンス系やクラブ系のレコードは、東京にあるレコードだけを扱うお店に買い取ってもらった。
買い取ってもらう前に、まずはそのお店に買い取ってもらえるのか問い合わせの電話をしたのだけれど、受話器の向こうから返ってきた返事は、まあ「4つ打ち」なら大抵のものは買い取れますよとの返事だった。

「4つ打ち」

最初はどうもこの「4つ打ち」という言葉に違和感を覚えて、その言葉の響きがピンとこなかったのは正直なところ。
それでも数秒も経たないうちにその「4つ打ち」が何を意味するのか分かったかな。

昨年末から音楽制作を再開して、やってみたいのはアンビエント・ドローンというテーマだったから、いわゆるこの「4つ打ち」からは少し離れようと思っていたのだけれど、やっぱり曲を作っているとつい昔の癖でいわゆる「4つ打ち」ビートの曲を作ってしまったりするのである(笑)
僕がまだ若かった頃に曲を作っていた当時は、いつもは好んでエッジの効いた音素材を選ぶことが多かったけれど、最近は少し柔らかい音も選ぶようになったから、やはり少しは歳のせいか昔とは変わったかなと思ったりする。





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by slowfishing-yun | 2019-02-27 21:21 | Music | Comments(0)
2019年 02月 23日

<Episode #437> Ambient Bossa

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昨年末から音楽制作を再開しているのだけれど、購入したMIDIコントローラーに付属してきたAbleton Live 10 LiteというDAWのソフトの中のサンプリング機能を今回初めて使ってみることにする。
今から25年以上も前に僕が音楽制作に夢中になっていた頃は、シンセサイザーやドラム音源のプリセット音を何も加工せず曲作りにそのまま使うことがとっても格好悪いことのように思えていて、当時から少しずつ機能が充実してきていた特にAKAIなどのメーカーから発売されたサンプラーという機材は、曲作りに不可欠なものになっていたと思う。
それでも当時はまだフロッピーディスクがメインの時代だから、メモリーの容量もとにかく乏しくって、44kHzといったCDぐらいの音質で30秒間もステレオ・サンプリングすればサンプラーのメモリーは一杯になっていた頃がちょっと懐かしい。
当時はハービーハンコックやArt of Noiseといった有名どころが使ているサンプラーはフェアライトというメーカーで、確か当時では値段が100万円以上はした楽器だったと思う。
もちろん学生の僕にそんな高価な機材は買えないから、中古楽器が購入できそうな値段で出るのを待つしかなかったかな(笑)
だからドラム音源などもお気に入りのバンドやグループのいろんなレコードやCDから気に入ったドラム音源を、バスドラ、スネアといったように各種ドラム音源ごとにサンプリングして、必要に応じてデータと読み込んで使用するぐらいのことがサンプラー本体のメモリー的にも精一杯で、かなりのデータ容量を必要とする数小節のドラムループをサンプリングして使用するなんてことは到底無理なことで、もうもしようものなら機材のデータメモリーにかなりの金額を投資することが必然となるような時代だったかな。
それが今では曲のファイルごといとも簡単にデータを読み込めるというのが、本当に時代は変わったなあと思うこの頃だったりする。


今回はBossa Novaで有名な「イパネマの娘」をサンプリングし、少しピッチを下げてDrone的なAmbientにアレンジしてみた。
ちなみにDroneというのは音が浮遊、もしくは漂うといった感じのアンビエント・環境音楽のひとつ。




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by slowfishing-yun | 2019-02-23 15:05 | Music | Comments(4)
2019年 02月 16日

<Episode #436> モニター・ヘッドホン

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最近はフィールドの動画だけでなく自作音楽の方もYouTubeの方にアップロードしていたけれど、音楽の方に関しては海外のSoundcloudというサイトにもアップロードするようにしている。
どうやらこちらの方がアップロード時の音楽データの圧縮率が低いのと、広告がほとんどないのことにも何となく好感が持てたので。
僕にはそれほど音質の違いが分からないのだけれど、とりあえず何となく気分でということにしておく(笑)


以前から左眼の白内障が少しずつ進行していて、去年あたりからはフライを巻くのにもかなり苦労するようになったので、とうとう1月の終わりに手術を受けることにした。
手術も無事に終わり、経過もおかげさまで順調のようだから、手術した左眼の視力が安定したら来月にでも眼鏡を作り直して、またフライ製作に取り組もうと思っている。
それにしても眼内レンズを入れて、これまでの霞みが掛かったような曇りが取れると、やっと本来の鮮明さが戻ってきて、こんなにも違うんだと僕自身も驚いた次第。


相変わらず左眼の調子も悪かったのでフライも巻かずに、年が明けても時間があるとヘッドホンを耳にしてノートパソコンやMIDIキーボードを操作しているのだけれど、これまではiPhoneに付属していたイヤホンだったり、息子が使っていたマイクがついたゲーム機用の安価なヘッドホンを使って音楽制作をしていた。
先日のことだけれど、同じ札幌に住む実弟からSONYのMDR-CD900STというレコーディングスタジオでは定番と言われているモニターヘッドホンを借りる機会に恵まれる。
実はそれほど期待はしていなかった。
でも、その感想は驚きというか驚愕の一言。
正直これほどまで一音一音が輪郭もはっきりと鮮明に聴こえるとは思ってもいなかったのである。
あまりにも僕には音が鮮明過ぎて情報量が多く、長時間のリスニング用には向かないとも思った。
そういえば20代の頃は今思うととても安価なヘッドホンを使って曲作りをしていたし…笑

まあ、ここまで鮮明でなくても、ほどほど音の輪郭が鮮明で、さらに掛け心地が良いヘッドホンがあればなと思った次第。
それでも一番聴く機会が多いのはおそらくイヤホンだから、やっぱりイヤホンでモニターしながら曲を作るのが一番なのかとも思いつつ、相変わらずどれにしようかと迷っている(笑)




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by slowfishing-yun | 2019-02-16 00:22 | Music | Comments(0)
2019年 02月 11日

<Episode #435> Daydream

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あとひと月もすれば、いつものようにフィールドで週末を過ごすことが何事もなかったかのように今シーズンもスタートするのだろう。
最初に足を運ぶフィールドが十勝川、後志利別川、尻別川、それとも千歳川のどこになるかは全く予想も出来ないけれど、いよいよだなと思うとちょっとワクワクもする。
そういえば、昨年からはフィールドの雰囲気を少しでも記録に残しておこうと、フィールドに足を運ぶ度にiPhoneのカメラで動画を撮り、YouTubeにアップするようにしてきた。
そんな動画に、今シーズンからは自分で作った曲を組み合わせみようと思っている。

僕が今取り組んでいるPCを使った曲作りのことをDTM(デスクトップ・ミュージック)と呼ぶんだそうだけれど、さらに曲作りのためにPCに取り込む音楽制作ソフトのことをDAW(Digital Audio Workstation)と呼ぶのだそうだ。
ちなみに僕が23年前にマッキントッシュのPCで使っていた音楽制作用のシーケンスソフトは今でも人気のあるCubaseという製品だったけれど、当時はデータを読み込むのにCDすらない時代だったから、フロッピーディスク数枚でプログラムを読み込んでいたのがちょっと懐かしいかな(笑)

昨年の12月から少しずつ音楽制作に取り組み始めて、今使っているMIDIキーボードに無料で付属してきたAbleton Live 10 Liteという簡易版のDAWにも、やっと少しずつ慣れてきたように思う。
それでも試行錯誤しながら、やっとこさ3%から8%ぐらいかな(笑)
イメージはあるのだけれど、思うようにいかなかくっていつもモヤモヤの連続なのは仕方がない。

それでも最近は古くからの音楽仲間の友人からYAMAHAのAudio Recという無料の録音アプリを教えてもらったから、このアプリを使ってフィールドのさまざまな音を録音し、今後の曲作りにサンプリング音源として活かそうという計画もしている。
もっぱら僕の中では、日中のぼんやりとした心地良い意識の中で聞こえてきそうな静かな曲を"Daydream"というシリーズで紹介しているのだけれど、そんな曲にも試行錯誤しながら少しずつ活かすようにしてみた。
さすがにリールのスプールが激しく逆回転するスクリーミングサウンドを使う予定は、反対に意識が覚醒してしまいそうなので、今のところないのであしからず…笑

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by slowfishing-yun | 2019-02-11 23:27 | Music | Comments(0)
2019年 02月 04日

<Episode #434> Tipの修理とMeiserのラインワレット

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10月末の天塩川でのことだけれど、同じ日に2本のロッドのティップにトラブルを抱えてしまう。
マイザーさんにトラブルが発生したことを写真を添付したメールで簡単に伝えると、直ぐに送ってという返事が戻って来た。
今回は特に段ボールや緩衝材で梱包もせず、アルミケースにトラブルを抱えたティップを入れて、送り状を直接貼ったアルミケースむき出しのままオレゴンの工房へと里帰りさせる。
先日送られてきたロッドと一緒の荷物に梱包され、MKSとMKXのティップは今回も綺麗に修理されて戻ってきた。
どちらも思い入れのあるロッドだから、また今シーズンもフィールドで活躍してくれるだろう。

荷物の中にMeiserのイメージがプリントされたラインワレットも入っていた。
きっとこれもサプライズのひとつなのだろう。
同じラインワレットをかなり以前にマイザーさんからもらたことはあるけれど、それにはMeiserのイメージはプリントされていなかったので、仕様が変更されたのかもしれない。
これまでは14フィート前後のロッドでスカジット・コンパクトやアトランティック・サーモンSHを使うことが多かったけれど、最近は12フィート6インチから13フィートのロッドが好み。
それに応じてラインもより短いスカジット・スイッチやアトランティック・サーモンSHのショートを使うようになってきて、どうしてもフィールドでラインを交換することが多くなっていた。
そんな折にこのラインワレットはとても重宝していたから、もう一つラインワレットが増えて、僕としてはとてもありがたいサプライズだった次第。





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by slowfishing-yun | 2019-02-04 23:52 | Slow Fishing | Comments(4)
2019年 02月 02日

<Episode #433> R.B.Meiser Rods S2H13068CX-6 Custom build

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このスレッドカラーを選択するセンスはとっても素晴らしいと思う





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オレゴンの工房からのサプライズ。

オレゴンの工房からのサプライズは僕にとってこれが初めてという訳ではないけれど、この個性的なグリップにはさすがにちょっと驚かされただろうか。
Black Burlというコルクの名称でMeiserのFBページなどでは事前にアナウンスされていて、僕もその個性的な雰囲気に魅了されたものだから、もしも次にロッドをオーダーすることがあるとしたらグリップはこのコルクの仕様でオーダーしてみようとは考えていたけれど、まさかサプライズでオレゴンの工房からこのコルクを使ったロッドが送られてくるとは思ってもいなかった。





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ロッドのスペックは、13フィート、6/7/8番、CXの6ピースのカスタム仕様。
CXは以前のHighlander Classicの後継モデルとなるもので、さらに軽量化されたブランクを使用している。
ちなみにこのロッドのスペックは、マイザーさんがBC州に釣りに行く際に一番使用する頻度が高いスペックなんだとか。
あと、4ピースよりも6ピースの方が好きだとか、スカジットSHよりもフルシンクのスカンジSHの方をよく使うと個人的な好みまでをメールで知らせてきたりだとか…笑
フェザーインレイやグリップ、それにスレッドワークなどのコスメに関しては、今回は工房のNickさんが担当したという。
フェルール周りのスレッドワークもなかなか落ち着いた雰囲気で、僕としてはとっても好み(笑)

次に、昨年末にオレゴンの工房から届いた12フィート6インチ、6/7番、MKXと一緒に比較がてら写真を撮ってみる。
両ロッドともフロントグリップはツートンカラーの仕上がりとなっていた。
欲を言えば、新しいロッドのフロントグリップのBurl corkも明るいものではなく、MKXと同様の暗い色調のBurl corkを選んで欲しかったなあと思う。






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それにしても、何度手に持っても個性的な雰囲気を醸し出したロッドだとつくづく思う。
おそらくこのBlack Burlというコルクは、その雰囲気からアングラーによって好みの分かれるコルクだと思うのだけれど、僕の中ではこれが好きと嫌いのギリギリのところかな。
何となく僕としては視覚的に木目を感じることが出来るギリギリのところだと思っているからね(笑)

とにかく今回はサプライズと言いながらもこんな素敵なロッドをオレゴンの工房から送ってきてもらえて、僕としては嬉しい限りなのである。
今シーズンの天塩川で使うのが、今からとても楽しみだったりする次第(笑)






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リールはSaracione、サイズは3 3/4"





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by slowfishing-yun | 2019-02-02 16:53 | Custom Spey Rods | Comments(0)