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2015年 06月 22日

<Episode #120> ショクシツ

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土曜日の初夏らしい日差しの下、十勝川のトルクがある力強い速い流れにスカジットラインをキャストした。
上流へのラインのメンディングを何度か繰り返し、出来るだけフライのスイングスピードを遅くする。
それでもやはりスイングスピードは僕のイメージよりも速くて、しばらくするとロッドティップからランニングライン、続いてスカジットラインと、
速い流れに膝下までウェーディングする僕の下流へと向かって少し歪で不規則なラインを描くことになる。
次のキャストこそはと思うのだけれど、やはり次のキャストでも何事もなくフライは僕の下流へと到達する。
それでも十勝川ではたった一度だけ思わず身体がビクッと反応してしまいそうな不意の衝撃があっただろうか。


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52年間生きてきて、初めてショクシツというものを受けた。
それも東の本流からオホーツクの本流へと移動することを決め、たまたま立ち寄った足寄町の観光客で賑わうコンビニの駐車場でである。
声をかけてきたのは新人の警察官に、おそらく彼よりも少し先輩と思われる警察官のペア。
ショクシツだけれど、まるで所持品というか持ち物検査のようで、一度も職業は何かとも聞かれなかった。
何となくたどたどしいショクシツの様子からすると、どうやら緊張感の漂う新人警察官の実地練習のようなものなのだろう。
何もやましい事はないので、こちらは平然と友好的に対応しているのだけれど、それでもあまり気分の良いものではないのは確か。
きっとたまにはこういう巡り合わせもあるのだろうけれど、ちょっとリズムが乱れるなあ・・・。


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十勝川の中流域では、その流速の速さに僕はなかなか馴染めなかったけれど、長時間ドライブして湧別川にウェーディングしてみると、
今度は何だかとても不思議なぐらいにリラックスした気分で、キャスト&スイングの釣りが楽しめただろうか。
もちろん、予想に反して釣りの方はというと相変わらず厳しいのではあるが・・・。
それでも長いランのポイントでは、対岸の際に着水したストリーマーフックに巻いたコーンヘッド仕様のインタラクション(ブラック)が、
いきなりゴンとまだ十分に沈みきらないうちにひったくられて、Mサイズのレインボーが2度ほど本流の上を華麗に跳躍する。
なかなか元気なレインボーだったけれど、ランディング間際の最後の疾走で残念ながらフックアウト。
そんな訳で、ナチュラルリリースといういつものアミーゴだったりする次第。


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今回の車中泊の楽しみは、Moriさんが用意してくれたたっぷりのもやしが入った味付きジンギスカン。
ジンギスカンのタレがしっかりと染み込んだうどんが、冷えたビールともピッタリで、さらに僕の空腹を満たしてくれた。
さらにFさんからは美味しいシングルモルトも。
きっと明日は素敵な初夏の青空が頭上に広がるのだろう。
でも僕は翌朝の釣りのこともすっかり忘れて、とても充たされた気分で深い眠りに落ちていった。

P.S.日曜日の夕方近く自宅に戻ると、オーダーしていたSaracioneの新しいリールが入った国際小包が米国から届いていた。
                                                         60.16→60.14
                                                         50.66→50.65

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# by slowfishing-yun | 2015-06-22 23:02 | Fishing Reports | Comments(12)
2015年 06月 18日

<Episode #119> 車中泊の楽しみ

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ティペットに結ばれたフライは、#4番のストリーマーフックに巻いたコーンヘッド仕様のインタラクション(ブラック&オリーブ)。
下のふたつのフライは、最近お気に入りのジャバラ・コーンヘッドチューブフライ(ブラック&オレンジ)。


どこかソワソワと浮き足立った気分で車のカーゴルームにシュラフ(寝袋)とロールマットを積み込むのは、いつも決まって金曜日の夜。
もちろん大切なスペイロッドにお気に入りのリール、それに巻きたてのフライといった釣りのタックルも忘れずに。
フィールドへの行き帰りに友人達との会話を楽しむ日帰りの釣り旅も、もちろん僕にとっては大切な一日に変わりはない。
でも、フィールドでの車中泊を前提とした釣り旅も、僕には別の楽しみ方があって、それはそれで好きだろうか。

以前は深夜のドライブで、NHKのラジオ深夜便をよく聴いていた。
懐かしいメロディだけでなく、アナウンサーのどこかスローで穏やかな話し方は、フィールドヘと逸る気持ちが落ち着くので嫌いではない。
でも最近は車のステレオのボリュームを身体全体がビートに包まれるぐらいにまで大きくして、
テイルゲートのガラスが歯切れの良いビートやベースラインと共にビリビリと共振するのを感じながらのハンドリングを楽しむことも。
もちろんスピーカーから流れるのは僕のお気に入りのビートの効いたグルーブ感のあるサウンド達。
友人達との釣り旅では、さすがに会話を楽しめないから、なかなかここまでボリュームを大きくすることは出来ないけれど、
車中に僕ひとりだけなら、パーソナルスペースとしてこんな楽しみ方も悪くはないと思う。
そういえば僕自身、大音量で音楽を聴くことって本当に少なくなったと思う。
まだ僕が20代と若かった頃は、レコーディングや曲作りでスタジオに入ったり、DJブースでターンテーブルにレコードを載せたりして、
いくつものウーハーを備えた大型スピーカーや小型で高性能なモニターから流れる大音量のサウンドに身を委ねる事もあったけれど、
今ではヘッドホンを耳に当て、ミキシングで細部に工夫を凝らされたさまざまなサウンドを丁寧に聴き分けることもすっかり忘れてしまった。
そんな訳で車中泊を前提としたひとりっきりの釣り旅、大音量で音楽を聴くこんな楽しみ方もあるわけで・・・。


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車中泊での夕食となると、フィールドの近くの小さな食堂の定食やコンビニのお弁当が多いけれど、
時々友人が気の利いた焼肉やもやしのたっぷりと入ったジンギスカンを用意してくれるととてもありがたく思う。
もちろんヒリヒリに渇いた喉を潤すギンギンに冷えたビールを忘れてはいけない。
個人的にはハイネケンがお好み。時々普段はあまり飲まない珍しいビールに手が伸びることだって・・・。
日帰りの釣り旅でアルコールはさすがにご法度だけれどもね。
あとは少しだけシングルモルトかスコッチウイスキー、バーボンなどがあれば、翌朝までのさらに心地良い眠りが保障される。

時々早い時間に店を閉めてしまうお気に入りのラーメン店だって、日曜日のお昼時ならだいたい開いている。
日曜日なのに来るのは珍しいと店主に不思議な顔をされながら食べるラーメンの味は、僕にとってまんざら悪いものではなかったりする。


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上の写真は、「みそラーメンのよし乃」上川店のみそチャーシュー、かなりカロリーは高め(笑)。


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# by slowfishing-yun | 2015-06-18 22:29 | Slow Fishing | Comments(4)
2015年 06月 15日

<Episode #118> Screaming Saracione Reel

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ブレーキノブを絞ってディスクブレーキを効かせたハンドルフェイスにポート(穴)がいくつも開いたSaracione MarkIV 3-3/4"のS字ハンドルが、
猛烈なスピードで逆回転する。
白いバッキングラインが30m程リールから引き出されたところで、これはマズイと僕はリールのブレーキノブをもう一段階絞り込んだ。

それは湧別川の河畔林の枝が下流にかけて本流の上に少し張り出したランが長く続くポイントだった。
#4番のストリーマーフックに巻いたコーンヘッド仕様のインタラクション(ブラック&オリーブ)が流れに乗って沈みながらナチュラルドリフトしていると、
いきなりランニングラインをホールドしていた指先に強烈な衝撃が訪れる。
最初の印象は大きくてもLサイズというものだったけれど、2度目の凄まじいスピードの疾走とロッド全体に掛かる負荷からすると、
それは僕に湧別川では初めて出合うLLサイズを予感させた。
リールにラインを巻き込んでは、またジージーっとラインを引き出されるの繰り返し。
サラシオーネの心地良いスクリーミングサウンドをこれほど長く聞けたのは久しぶりだったと思う。

折りたたみ式のフォールディングネットは僕の背中にはなく、車のカーゴルームの中に置きっ放しだった。
何とか浅瀬へと誘導しハンドランディングを試みる。
ふと偏光グラス越しにピンクに染まったチークと側線のレッドバンドが僕の目に鮮烈に焼きついた瞬間、少しばかり僕の動作がぎこちなくなっただろうか。
LLサイズの本流レインボーがガバガバっと水飛沫と共に浅瀬で暴れるたびに、僕は息をするのすら忘れてしまう。
緊張感が片時も途切れない時間がしばらく続き、レインボーをもう一度浅瀬へと誘導しようとした時、レインボーは最後のひと暴れ。
もちろん結果は予想通りのアミーゴなのである。
LLサイズのレインボーは写真には収められなかったけれど、たっぷりとスリリングな時間を楽しませてもらえたから、僕にとってはグラシアスな気分。


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土曜日の早朝は水位と濁りが落ち着き始めた天塩川の川辺に佇んでいた。
6月の本流らしい静寂さと落ち着きがそこにはあったと思う。
SaracioneのMark IVとMark V、モデルチェンジでハンドルフェイスがソリッドタイプになりクラシカルな雰囲気が漂うけれど、
ディスクブレーキのシステムもラチェットサウンドもまったく異なるものになったようだ。
ただ特徴的なS字ハンドルのデザインとセンタービス周辺の飾りには変更がなく、一目でサラシオーネのリールだと分かる。
僕個人としてはMark Vのラチェットサウンドがとても好みなので、是非とも天塩川で心地良いスクリーミングサウンドを奏でたいと思ったけれど、
いくつかのめぼしいポイントを彷徨ったものの、残念ながらリールからスクリーミングサウンドを奏でてくれるようなレインボーには出合えなかった。


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天気予報の予報どおり、小雨が降り続く峠を越えて土曜日の午後からは湧別川へと移動することにした。
相変わらずヒゲナガが飛び交い、水面がザワザワするイブニングの釣りを僕はあまり得意とはしていない。
どうも皮膚感覚が鋭敏となり、ザワっとかササっといった異質な動きに思わず拒否反応を起こしてしまうからだ。
それでも不意にロッドに強烈な衝撃が走り、ロッドにセットしたサラシオーネから心地良いスクリーミングサウンドが奏でられると、
そんな拒絶反応というか不快感もどこかへと吹き飛んでしまう不思議さ。
そろそろ本格的なヒゲナガのシーズンのようだから、また数本ほどフライボックスに不細工なCDCセッジを巻き足しておかないと。
                                                           68.01
                                                           50.70→50.66


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# by slowfishing-yun | 2015-06-15 22:36 | Fishing Reports | Comments(7)
2015年 06月 10日

<Episode #117> アミーゴ、アディオス、グラシアス / SIMMS Guide Boot

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バットからグンニャリと曲がったロッドを握りしめながらカメラのシャッターを押すこの時点までは、心のどこかにまだ余裕があった。
でも、ここからさらにオレンジ色のランニングラインが引き出され、次に白いバッキングラインがみるみると20m程ほど引き出された時には、
もう余裕なんていうものは綺麗さっぱりとどこかへ吹き飛び、ああこれはやっぱりアミーゴかも、とどこか諦めの心境だったかもしれない。
疾走はやはり止まる事はなかった。
ある瞬間、フッと何とも表現し難い違和感がロッドへと伝わり、どうすることも出来なかったランデブーが終わりを迎える。
アミーゴ、アディオス。
これまでに経験した同じようなシーンが、何度も何度も僕の脳裏で繰り返し鮮明に蘇る。
ほんの短いランデブーだったけれど、とてもスリリングで、やっぱり楽しかったかな。アミーゴ、グラシアス。


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5シーズン目に入った僕の2代目のSIMMSのGuide Bootもそろそろお別れの時が近いようだ。
フェルトソールは2度ほど自分で張り替え、シューズの紐も一度取り替えた。
頭のすり減った滑り止めのスパイクピンは毎シーズンことに2回ほど取り替えるようにしている。
それでもゴムや樹脂製のパーツの劣化だけはどうしようもなくって、一度テムズにお願いして靴屋さんで修理してもらったけれど、
やはりそろそろ限界の様子。このまま放置していたら、そのうちにシューズがバラバラに分解でもしてしまいそう。
取り敢えず、黒のスーパーXで応急処置はしているのだけれど、次のウェーディングシューズを検討することを始めないと。

比較的値段の安い国産のウェーディングシューズをこまめに取り替えるというのも選択肢の一つだけれど、
やはり少々値段は張るけれど気に入ったデザインの丈夫で頑丈そうなウェーディングシューズを修理しながら履き続けるのも悪くはない。
そうなるとやはり長持ちしそうなのは、SIMMSのGuide Bootか、少しは軽そうなVapor Bootになるのかな。
釣りの際には大事な足を守ってくれるのだから、しばらくはHPとカタログを前にして悩むことになりそうだ。


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# by slowfishing-yun | 2015-06-10 19:30 | Slow Fishing | Comments(4)
2015年 06月 07日

<Episode #116> オホーツクの肌寒い一日

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僕の吐く息が暦の上では6月だというのに、まるで3月にでも逆戻りしたかのように薄っすらと白かった。
淡いグレーの空が頭上を覆い、しとしとと存在感の薄い細かい雨が降り続くと、寒さで身体がどことなくこわばり始める。
週末にライトなスペイロッドを携えて訪れたふたつのオホーツクの本流、車の示す外気温は5℃前後。
おそらく日中でも10℃を越えることはなかったんじゃないだろうか。


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渚滑川では、流れの中をスイングするフライがいきなりランニングラインごと引き込まれて、リールが逆回転し始める音を何度か聞いた。
それでも外気温が先週と比べて20℃以上も下がると、初心なトラウトの活性にもジワジワと影響を及ぼしているのか、
渚滑川の初心なトラウトからの反応は、どうやら先週ほどではなかったように思う。
時折り越年したと思われるグリーンバックのレインボーが、僕が手にしたライトなスペイロッドをグイグイとバットから引き込んでくれた。


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先週の朝こそPatagoniaのライトなディープウェーディング・ジャケットを羽織ったけれど、
この日は朝からSIMMSのすっかり色落ちしてくたびれたオレンジ色のガイドジャケットを羽織った。
さすがにフリース地のグローブははめなかったけれど、インナーにはユニクロの薄手のフリースジャケットで寒さをしのぐことに。
そして、久しぶりに僕にとっては2代目となる昨年購入したモンベルのネオプレーン製のストッキングウェーダーに足を通してみた。
僕としてはこの雪代が収まった時期と晩秋の本流で、寒さ対策としてとても重宝しているアイテムだっただろうか。
かなりタイトで細身に仕上がっているから、外見的に少しスリムに見えそうだったので僕としてはかなりお気に入りのアイテムだったけれど、
初代、それにまだそれほど使用していないこの2代目といい、やはりソックス部分の縫い目というかシームに弱点があるようだ。
これまでも何度か自分なりにアクアシールで補修しているけれど、今回もソックス内への浸水がひどく、
数時間も本流にウェーディングしてると、靴下が絞れるぐらいまで水浸しになってしまった。
おそらく次にモンベルのネオプレーン製のストッキングウェーダーを購入することはないけれど、取り敢えず何かしら対策を講じないと。
あらかじめ浸水を想定した上で、靴下の上に履く、防水のプラスチックかゴム製の薄いカバーなどがあると便利なのだが・・・。


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午後からは久しぶりに湧別川へと足を運ぶことにした。
時折り冷たい風が本流を吹き抜けていき、相変わらずしとしとと6月の冷たい雨が降り続いている。
撥水機能がほとんど失われた僕のSIMMSのオレンジ色のジャケットも、どうやらこの雨が少しずつ染み込み、色が濃くなったようだ。

もしかしたら先日巻いたジャバラ・コーンヘッドチューブフライは以外とイケるのかもしれない。
湧別川のお気に入りの長いランを友人たちと釣り下る。
先行していた友人の後だったので、あまり期待はせずにランの前半を流し終えた。
ロッドを試し振りさせてとMoriさんにロッドを手渡すと、数キャスト目で突然何か来ましたとロッドがグンニャリと曲がるハプニング。
リールからランニングラインがすべて引き出され、さらに20m以上もバッキングラインが引き出された時点で、残念ながらアミーゴ。
ロッドはまったく立てることすら出来なかったから、重量感と下流への疾走からして、おそらく推定Lサイズ後半の本流レインボー。
数年前の同じ時期に同じポイントでMサイズの本流レインボーに出合った時のことを思い出す。
さすがにお気に入りのマイザーの5/6番のスペイロッドでも、この流れの強いトルクのある本流の流れの中では、
あのサイズの本流レインボーとなるとちょっと厳しいのかも。
何だかちょっと複雑な気分の冷たい雨が降り続く6月最初の土曜日だっただろうか。
でも、あのLサイズの本流レインボーの姿はちょっと見てみたかったかな(笑)。
                                                         36.00→35.99
                                                         50.63→50.61

<Episode #116> オホーツクの肌寒い一日_f0317993_17471750.jpg



Today's BGM :





# by slowfishing-yun | 2015-06-07 17:57 | Fishing Reports | Comments(12)